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園芸用土の種類、土の特徴について

 園芸やガーデニング、鉢植えやプランター植えなど限られた用途に使われる土を「用土」と呼びます。
 ガーデニングは、主に基本用土と補助用土(改良用土)の2種類があり、植物の好む環境や屋内外の環境によって
 使い分けます。

●基本用土
 園芸やガーデニングの主軸となる土のことです。園芸では、数十種の土が使い分けられ、1種類だけを使う場合や
 いくつかの種類を混ぜ合わせた土を使います。その中でも、使用頻度や混合する割合が高い(5割以上など)土を
 「基本用土」と呼びます。基本用土は、肥料分を含まず、水はけや水もちのバランスのとれた土が多いのが特徴で
 す。
 ■ 例:赤玉土、鹿沼土、日向土、黒土、真砂土、ケト土、さつま土、桐生砂、軽石、水苔など

赤玉土
赤玉土は、積み重なった火山灰を乾燥させた、関東ローム層の土のことです。名前の通り赤み
が強く、粒状をしています。粒の大きさによって性質は少し違いますが、基本的に水はけ、水
もち、肥料もちのバランスがよいことが特徴です。また、肥料成分を含んでおらず、清潔なこ
とから、ほとんどの植物に対して使うことができます。

鹿沼土
鹿沼土は、赤玉土と同じく関東ローム層で採取できる軽石です。主に栃木県の鹿沼地方で採取
されることから、名付けられました。見た目は黄色みを帯びた白色で、粒状になっています。
特徴はほぼ赤玉土と変わりません。硬質鹿沼土とは、微塵(みじん)と呼ばれる細かい粒を取
り除き、硬く大きいものだけを選別してある土です。

日向土
日向土は、宮崎県南部などの霧島系火山帯で採取できる軽石です。他の基本用土に比べて硬く、長期間使っても粒が崩れないことから、単体でだけでなく、水はけをよくする補助用土として
も使われます。また、表面にたくさんの細かい穴が空いており、空気や養分を土中に保つ効果
が高いです。

蝦夷砂
火山礫の粒子が鹿沼土に似ている為、北海道の鹿沼土と言われています。従来の鹿沼土と比べ
て、粒子が硬く崩れにくく、保水性・排水性に優れています。

桐生砂
群馬県赤城山系、桐生市周辺で産出される山砂。 多孔質な火山砂礫(かざんされき)が風化したもので、硬くて崩れ難い。 鉄分を多く含んだ弱酸性で、赤みを帯びた黄褐色をしている。 通気性や保水性に優れるが、肥料持ちは良くない。 粒には、大中小のサイズがあり、用途により使い分けることが出来る。 通気性を高めるため、他の用土と混ぜて使うことが多いが、ラン、サツキ、山野草の栽培には単体で使用することもある。

富士砂
富士山の裾野周辺から産出する、黒色の火山砂(かざんさ)で、火山性の暗色軽石スコリアの一種。 鉄分を含む溶岩質で、比重が大きく多孔質、粒は角ばっている。 排水性、通気性に富んだ用土で、根腐れを予防する効果がある。 漆黒の良質な富士砂は、化粧砂として用いられることもある。 東洋ラン、盆栽、万年青(オモト)、観棕竹のほか、山野草やロックガーデンによく利用されている。

矢作砂
河川で採取される砂のこと。 花崗岩が風化・浸食により、砂となり堆積したもの。 通気性・排水性に優れている反面、保水性・保肥性に乏しい。 主にサボテンや多肉植物、盆栽の用土として使われている。


●培養土
 園芸に使う土は、「基本用土」「補助用土」「培養土.」の3つに分けられます。

 培養土とは、肥料などが混ぜてある、特定の植物向けに調整された土のことです。肥料分や水もち・水はけなどが
 調整されているため、そのまま使用することができます。種まき用や挿し木用、野菜用や草花用、観葉植物用など
 があります。培養土は、基本用土と補助用度が最初から混ぜてある用土で、土作りの手間が省けため、初心者の方
 におすすめです。


ロイヤル培養土(約25ℓ)

無機質と有機質のバランスが、園芸用土の基本に則った比率の培養土なので通気性、排水性、
保水性、保肥力に優れており、多くの植物に対して使えます。

速効性肥料と365日持続型肥料入り。

花ちゃん培養土(約25ℓ)

  • 地力を高めるabコンポを配合しました。
  • ココナッツファイバーを配合し、保水と排水のバランスを整えました。
  • 効き目が穏やかで肥効期間が長い、IB肥料を配合しました。
  • りん酸成分が多い肥料を配合し、花付きや実付きをよくします。

たっぷり使える培養土(約36ℓ)

プランター3個分使えるたっぷりサイズの培養土です。良質の腐葉土を配合しているので通気
性が向上し、土の団粒化を促進します。鉢、プランター以外にも花壇や菜園の増し土にも最
適です。元肥入り。


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