@

 むさんのゴルフ情報。03年ベスト5スコア.5月11日 37.38.75 片山津加賀コース
                  8/24 43.39.82 8/28 39.42.81 9/15 41.39.80 11/20 40.40.80
 ゴルフ上達法
   スタンス.グリップ.は正しく肩の力を抜き、軽く握ること。
   強く握ると力で振り、ヘッドが走らない、距離が出ない。
                                   (鈴木規夫プロ エンジョイゴルフより)
 その1 グリップには オーバーラッピング(左手人さし指の上に右手の小指をかぶせる)
                インターロッキング (左手人さし指と右手の小指を絡める)とがあり
   オーバーラッピングは最も一般的なグリップだそうです。どちらでもで良いが自分にとって
   最もしっくりと握れ、両手の一体感があることです。 

   握ったとき、左の甲が目標をさし、右手の甲がその反対方向をさしているのがスクエア
   グリップで基本的なグリップだそうです。
   確認法はアドレスの時、左手のナックルが二つ、つまり中指のナックルまでみえている
   ことで、それに右手を合わせるように握れば良し。

 その2 グリップは短く握って クラブは如何にシャープに振り切れるかと云うことです。
   少しでも遠く飛ばそうと思いクラブを身いっぱい長く持ち振り回す気持ちは分かりますが、
   力ばかりが入ってミスにつながりかえって距離も出ません。むしろ短く持ってシャープに
   振り切ることがジャストミートする確率が高く距離も出ます。
                            (これで貴方もシングルの夢がちかいかも)

 その3 右手の親指に力、ミスにつながる あなたのクラブのグリップの右手の親指が
   かかる部分はどうでしょうか。擦り切れているとしたら、それはトップからダウンスイングへ
   の切り返しのときに、右手の親指に力が入って振り下ろそうとするとこうなります。
   ボールを打ちにいこうという意識が、本能的に右手親指の指先に力を入れてしまうのです。
   これがミスにつながります。

 その4 左手の小指と薬指でしっかりと握る ラウンド後半疲れがでてくるとグリップが緩
   み左脇があまくなります。それによってスイング軌道がずれ、ミスショットにつながります。
   左手の握力は比較的弱いので、左手の小指と薬指でしっかりと握ることで、左腕の内筋に
   少し力を入れることでミスを少なく。
 
 その5 
忘れがちな足のグリップ
 ゴルフスイングにはもう一つのグリップがあります。それは
   足です。身体とクラブとの接点が手で、身体と地面との接点が足です。どちらもしっかりと
   グリップされていてこそ、正しいスィングが達成されます。とかく忘れがちなのは足のグリップ
   です。これを意識すればスィングはより力強く、かつ正確になります。
   足はスィングの土台であり原動力にもなるわけですから、しっかりと地面にグリップされてい
   ることです。
 

 その6 
パッとは狙った所へ正しく打てること 
それには練習あるのみ。
   自分の自信のある距離をつくり、その範囲へ寄せること。
   10センチのパッとも1打は1打。この上達により 2〜3 のスコアが詰められる。
                          (もしかして、自分自身に言い聞かせているのかも)