920-1152
金沢市田上第5土地区画整理地10街区2-2
TEL: 076-222-7787 FAX: 076-222-7797

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下剤のいらない大腸検査
1.8リットルの下剤はツライ!

 大腸内視鏡検査の際には、大腸をくまなく観察するために便をすべて出す必要があります。このため、通常は1.8〜2リットルの下剤を検査の3〜4時間前から服用します。この方法は、現在他の医療機関で一般的に行われている大腸内視鏡検査の前処置です。

 しかし、検査のためとは言え、1.8リットル以上の下剤を飲むのは、かなりの苦痛を伴います。飲むのもたいへんですが、飲んだ後は数回にわたって下痢状の便を出すためトイレに通わなければなりません。病院のトイレに何回も通うのを他の患者さんに見られるのは、あまり気持ちのいいことではありません。
 また、大量の下剤を飲むことの副作用として、腹痛、脱水、血圧低下などがあるため、自宅での服用はお勧めできません。

 さらに、1.8リットルの下剤によって現在までに腸破裂などの合併症のため全国で6名の患者様の死亡が報告されており、マスコミにも取り上げられています。検査のために、しかも準備の処置で患者様に生命の危険がおよぶことはあってはならないことです。


下剤を飲まない前処置

 当院では下剤を飲まないで便を完全に排出するために、大腸洗浄を選択することもできます。副作用もなく、トイレに通う必要もありませんので、快適に前処置をすることができます。国内のいくつかの病院では、すでにこの方法で前処置をおこなっており、今後普及するものとみられています。

下剤服用の場合
 検査の3〜4時間前に来院
    ↓
 1.8リットルの下剤を服用
    ↓
 トイレで排便
    ↓
 大腸内視鏡検査
大腸洗浄の場合
 検査の1時間前に来院
    ↓
  大腸洗浄
    ↓
 大腸内視鏡検査

患者様のご希望に応じて選択が可能です。
お気軽にご相談ください。